名古屋へ行ってきました
3連休を取り、名古屋対清水戦を見て来ました。
ふつかめは秋華賞と市内散策、
最終日は帰り道ということで、
長島温泉・・
いやぁ・・日ごろ運動不足だから、
温泉で疲れが出ました・・
でもよかった。
ひつまぶしはまあまあおいしかった。
全体に辛いかな?
きしめんは長島温泉にて。
豚肉を食べないので味噌カツはスルー。
- るるぶ名古屋 ’07
- ¥781
- 株式会社 ビーケーワン
12人の優しい日本人
12人の優しい日本人 1991
- ジェネオン エンタテインメント
- 12人の優しい日本人
監督: 中原俊
製作: 岡田裕
プロデューサー: 笹岡幸三郎
垂水保貴
企画: 成田尚哉
じんのひろあき
脚本: 三谷幸喜と東京サンシャインボーイズ
撮影: 高間賢治
美術: 稲垣尚夫
編集: 冨田功
冨田伸子
音楽: エリザベータ・ステファンスカ
助監督: 上山勝
出演: 塩見三省
相島一之
上田耕一
二瓶鮫一
中村まり子
大河内浩
梶原善
山下容莉枝
村松克己
林美智子
豊川悦司
加藤善博
「櫻の園」の中原俊監督が、三谷幸喜が主宰する東京サンシャインボーイズのヒット舞台劇を映画化したコメディ。
陪審員制度を題材にした名作「十二人の怒れる男」をモチーフに、もしも日本に陪審員制度があったら、という架空の設定のもとに陪審員として集められた人々の姿をコミカルに描く。
ある殺人事件の裁判のためごく一般の市民12人が集められた。
被告が若くて美しいことから議論は概ね無罪で決まりかけたとき、ひとりがそれに異を唱えたことから議論は白熱紛糾し……。
★★★★★★☆☆☆☆
こんなもんでいいのか・・いや、こんなもんでいい。
「十二人の怒れる男」の大ファンとしては観なくてはならない映画、
どうせ邦画のリメイクだから・・と観るのをためらいつつ、
やっと観ることができました。
しかしその理由も三谷幸喜の舞台劇だから。
コメデイに変わっているらしいということと、
リメイクではあるが設定は逆であるということ。
原作は11人が有罪で1人が無罪を主張します。
カギは最終的に有罪を変えず泣き崩れる一人の男が、
どんな理由で頑固になっていたのかがわかり、
12人が建物の外に散るころには暑い雨の湿気は晴れ晴れとしていた・・
こんな筋で私はシドニー・ルメットの1番の名作だと思っています。
筋がわかっていても反対する理由がわからないのがこの映画のオチ。
そこを邦画のほうでは主人公にさせています。
それに気がつくと「ああ、あの役どころがこうなって」と、
全部オチまで読めてしまうのです・・
やはり原作の大ファンが見てしまうと・・
ちょっと大人気ないなと自分でも思いながら、
わかっても許してしまおうと笑えないのですよね。
たぶん原作を観ていない人がいれば、
この作品のほうが理解や共感はしやすいかもしれない。
私はそれと・・笑いのツボが合わなかったです。
ちょっと間がありすぎのような気がします。
ここまで細かいところを原作を意識し大まかなところは変えてあるのに、
暑苦しい雨が上がる図がなかったのがちょっと残念。
この作品なら雨を入れたほうが絶対面白いです。
派手な女性は派手な傘、熱血漢な男は番傘とかね・・
途中で雨に歌えばをやっちゃってもいいし(爆)
コメデイとしてはボケ役の人のほうが面白いけど遅すぎるかなぁ・・
人物はほとんど知らない人なんですが・・
梶原善(王様のレストラン)と豊川悦司くらいですかねぇ・・
こういう群集劇にはひとり必ず気になる人が出てきます。
私の場合は途中から意見を変える自称銀行員です。
彼は原作でのメガネの税理士(だったと思うのですが・・)と役は似てる。
主役を完全に食っていました。
それと喫茶店のマスターですね。
口数は少ないけどいい役です。
と・・あまり面白くないみたいに言ってるのに覚えてる。
これは知らない人が観れば面白い作品だということ。
DVDが終わってもそのまんまにしておいたほうがいい。
そうすればまた最初から始まります。
冒頭だけでも2回観れば全てそこから始まっていたとわかります。
ここらはもうタランティーノの「レザボアドックス」他でもよくやる手法。
ここを観ればまた面白いかなと・・
原作の本当に言いたかったことがきちんと描けていると思います。
手法は違えど、陪審員制度のあり方を題材に、
実は人間の決めることなんて自分のエゴからの固定観念。
客観的に見ることの難しさを揶揄しているという作品なのです。
このある意味地味な良作がかなり有名になってしまい、
DVDが廃盤になっちゃって・・
よかった買っといて・・
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 十二人の怒れる男
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 十二人の怒れる男
G線上のアリア ~今瞳を開けば~/~Lotus Flower~
G線上のアリア ~今瞳を開けば~/~Lotus Flower~
シャ-プのプラズマテレビの吉永小百合さんのCMでよく耳にします。
これカラオケで見つけたらぜひ歌いたいんだけど、
日本語歌詞だといやだなぁ・・
- kazami, 史香, 椎名邦仁, 黒須チヒロ, 3rd Productions, 秋田新一郎
- G線上のアリア~今瞳を開けば/Lotus Flower~
もともとバッハが好きなのですが、
これをアレンジしたり歌詞をつけたりすることは割とあります。
しかし今回は日本人の方なのです。
たぶん誰もが「おや?」と耳にしたことがあるでしょう。
- Glenn Gould, グールド(グレン), バッハ, A.マルチェルロ, シベリウス, R.シュトラウス, ブラームス, メンデルスゾーン
- アンド・セレニティ~瞑想するグレン・グールド
- コープマン(トン), Koopman & Amsterdam Baroque O, アムステルダム・バロック管弦楽団, ハーツェルツェト(ウィルベルト), バッハ
- バッハ:管弦楽組曲
- Sitkovetsky & New European Strings, シトコヴェツキー, シトコヴェツキー(ドミトリ), ニュー・ヨーロピアン・ストリングス, バッハ
- ゴルトベルク・ヴァリエイションズ(弦楽合奏版)
ラバーズコンチェルトもバッハの作品ですね。カラオケでたまに歌います。
- サラ・ヴォーン
- ラヴァーズ・コンチェルト
ポーラー・エクスプレス
ポーラー・エクスプレス 2004
クリスマスの夜、その機関車がキミを迎えにやってくる!
- ワーナー・ホーム・ビデオ
- ポーラー・エクスプレス
監督: ロバート・ゼメキス
製作: ロバート・ゼメキス
ゲイリー・ゴーツマン
スティーヴ・スターキー
ウィリアム・ティートラー
製作総指揮: トム・ハンクス
ジャック・ラプケ
クリス・ヴァン・オールズバーグ
原作: クリス・ヴァン・オールズバーグ 『急行「北極号」』(あすなろ書房刊)
脚本: ロバート・ゼメキス
ウィリアム・ブロイルズ・Jr
撮影: ドン・バージェス
ロバート・プレスリー
音楽: アラン・シルヴェストリ
声の出演: トム・ハンクス ヒーロー・ボーイ/父親/車掌/ホーボー/サンタ
ノーナ・ゲイ ヒーロー・ガール
ピーター・スコラーリ ロンリー・ボーイ
エディ・ディーゼン 知ったかぶりっ子
マイケル・ジェッター スモーキー/スチーマー
チャールズ・フライシャー エルフ隊長
ジュリアン・レネ エルフ
ヘイデン・マクファーランド
ジョシュ・ハッチャーソン
クリス・コッポラ
レスリー・ゼメキス
クリスマス本の定番として人気を集めるクリス・ヴァン・オールズバーグの名作絵本『急行「北極号」』を映画化したファンタジー・アニメ。
クリスマスの夜に北極点行きの謎の汽車に乗った少年が体験する不思議な出来事を幻想的に描く。
監督は「フォレスト・ガンプ/一期一会」のロバート・ゼメキス。トム・ハンクスが一人で5役の声を担当。
実際の俳優の演技を全方向から捕えてコンピュータに取り込む“パフォーマンス・キャプチャー”という最新技術が用いられ、美しい原画のタッチをそのまま活かした斬新な映像が実現。
クリスマスイブの夜。もうクリスマスなんて信じないと思いながらベッドに入った一人の少年。
しかし、真夜中目前の11時55分、少年の耳に地鳴りのような轟音が響く。驚いた少年が窓辺から見たものは、降りしきる雪の中を白い煙を上げながら近づいてくる巨大な蒸気機関車だった。
家の前で停まったその機関車に駆け寄っていく少年。車掌は少年に、北極点行きの急行“ポーラー・エクスプレス”と説明し、乗車するようすすめる。
目の前の出来事がまるで信じられず逡巡する少年だったが、機関車が動き出すと、ついに意を決して飛び乗るのだった…。
★★★★★★★☆☆☆
ファンタジー・アニメということで、
あまり得意なジャンルではないのですが今頃急に観たくなりました。
前から気にはなっていたのですが「クリスマスに観よう」と毎年思い、
クリスマスになると決まって(クリスマスじゃなくても)「素晴らしき哉!人生」を、
毎年観ては毎度のごとく感涙してしまうのでした・・
毎年おんなじ映画で泣けるなんてなんて平和な・・
(E.T.も同じく、パブロフの犬現象ですね)
さてこの映画は宣伝的に私は「銀河鉄道の夜」のような世界に違いない。
ああ現代の「ピーターパン」だ。
それとも昔見た「アメージングストーリー」などにあったあの話だなと想像。
たぶんアメージングだと思うんですが違ってたらそのたぐいのオムニパスの映画です。
スピルバーグ脚本製作の小話で「幽霊列車」というの。
夜中に列車が迎えに来るんですよ。
忘れ物をしていた主人公であるおじいさんのお話で、
泣けました(爆)
このての作品に非常に弱い(宮沢賢治作みたいなお話なんだけど)
その「幽霊列車」は童話ファンタジーで泣けるのにもかかわらず、
監督がスピルバーグだから後半が滅茶苦茶になり、
しかも笑えないブラックさが残るのでした(それが味なんですが)
なぜ「幽霊列車」の紹介をしているのかというと、
この「ポーラ・エクスプレス」の監督はロバート・ゼメキスなのです。
はっきり言ってSFファンタジー系は同じ味付けです。
前々から私はそれに興味を持っていました。
バック・トゥ・ザ・フューチャーはロバート・ゼメキスの出世作ですが、
彼の脚本にオオウケして製作したのはスピルバーグです。
誰もあのはちゃめちゃなSF冒険映画を誉めなかったのです。
ポーラ・エクスプレスのカメラワークや展開にバック・トゥの3が重なります。
私は最初この映画が誰が監督しているのか知らずに観たのですが、
もう機関車のシーンで「ぜったいゼメキスが撮りそうな映画やなぁ」と笑っていました。
はっきり言ってこの映画はピーターパン的な大人の回顧ファンタジーなのに、
やりすぎなアクションが多すぎます。
感動しそこなったよ~!
でも、そのあまりのアクションは受け入れられます。
スピルバーグの「1941」あれは実は、
ほとんどゼメキスが絡んでいます(苦笑)
最初のあたりのJAWSのパロデイこそスピルバーグが撮っていたのに、
途中から滅茶苦茶なことになりゼメキスがカメラを渡してくれなかったらしい(爆)
まあ当時は不評でしたし私もよい作品とは思いませんが、
あとで見直すとあまりのはちゃめちゃな内容に、
スピルバーグの初期の映画でつまらないものはゼメキスが絡んでいる。
けれども私はその世界を受け入れられる・・そう思ったものです。
そしてまた共通することは、
同じ俳優を使いまわししている(苦笑)
トム・ハンクス!
器用な役者ですよね。
この作品の中でも車掌さんの他に何役もこなしていて、
エンドロールに何度もハンクスの名が出てオオウケしてしまった。
そして当時話題をさらったらしいCGアニメの見事さ。
見ほれます。
あまりにも立体的で、
なにかこう・・ゲームでドンキーコングというのがあったんですが、
それやってる感覚になりましたよ。
汽車はまるでジェットコースターみたいな動きだし、
映画館で観たら子供も大人も大喜びしそう。
バック・トゥ・ザ・フューチャー3とインデイジョーンズ魔宮の伝説を足したようなアクション。
それが実写ではなくてCG(実写ではできないでしょうね)
ストーリーが今まで見たり読んだりしたファンタジーに似ているのと、
人物がポリゴン?のような不気味さで(ウイレレの選手のような)
それがちょっとマイナスですが・・
アクションは大笑いするくらい楽しいし、
適当に毒もあるからかわいらしすぎないので大人も観られる。
サンタさんのいる妖精の国・・
妖精が怖いですよ(笑)
ある意味老人は永遠の子供というブラックさもありかな?
テリー・ギリアム監督の世界が好きな私は受け入れられました(笑)
- ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- バック・トゥ・ザ・フューチャー Part.3
- パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- アドベンチャーズ・オブ・インディ・ジョーンズ コンプリートDVD
- Vance E.Johnson
- 世にも不思議なアメージング・ストーリー
- 宮沢 賢治
- 新編銀河鉄道の夜
ちょっと前に届いたアドバイザー認定カードです
1級合格後3時間の講習を受けて協会に入会するといただけるカード。
と・・賞状みたいな認定書。
資格って高いんですよね(泣)
次試験期間まで短く忙しいのと金欠なので、
次の試験は来年春にします。
次回も自宅学習にしたいと思います。
アドバイザー(販売士)が実は基礎レベルだから、
次はインストラクター試験になります。
セラピストは独学での自身(インストラクターも自信はないけど)がない。
実践マッサージは自宅では学べないのでそれはもういい。
セラピストは違う協賛の、
アロマコーディネーターという資格をゆっくり取ろうかと思います。
アロマコーディネーターの学校ならたくさんどこにでもあるから。
- アロマテラピー検定試験合格のための問題集
- \2,350
- 株式会社 ビーケーワン
- めざせ!アロマコーディネーター
- \1,600
- 株式会社 ビーケーワン
- アロマセラピストのお仕事
- \1,200
- 株式会社 ビーケーワン
マザー・テレサ
マザー・テレサ 2003 イタリア/イギリス
MADRE TERESA
それはどんな困難にも負けず、
愛することをやめなかった一人の女性。
- ジェネオン エンタテインメント
- マザー・テレサ デラックス版
- マザー・テレサ愛の軌跡
- \1,905
- 株式会社 ビーケーワン
- マザー・テレサ日々のことば
- \1,900
- 株式会社 ビーケーワン
監督: ファブリツィオ・コスタ
製作: ルカ・ベルナベイ
ピート・マッギー
製作総指揮: マイケル・コーワン
ピエトロ・ディオーニ
アンセルモ・パリネッロ
ジェイソン・ピエット
脚本: フランチェスコ・スカルダマーリャ
マッシモ・チェロフォリーニ
撮影: ジョヴァンニ・ガラッソ
音楽: ガイ・ファーレイ
出演: オリヴィア・ハッセー マザー・テレサ
セバスチャーノ・ソマ セラーノ神父
ミハエル・メンドル エクセム神父
ラウラ・モランテ マザー・ドゥ・スナークル
イングリッド・ルビオ ヴァージニア/シスター・アグネス
エミリー・ハミルトン アンナ
貧困と飢えに苦しむ人々のため、そして世界平和のためにその87年の生涯を捧げた伝説の修道女マザー・テレサの波乱に満ちた人生を映画化した伝記ドラマ。
「ロミオとジュリエット」で世界を魅了した往年の美少女オリヴィア・ハッセーが久々の日本登場となる本作で36歳から87歳までのマザー・テレサを熱演。
監督はイタリアでTVを中心に活躍するファブリツィオ・コスタ。
1946年、インドのカルカッタ。カトリックの修道院内にある女子校で教鞭をとる修道女のマザー・テレサ。
彼女はある日、ダージリンへ向かう途中で“貧しい人々のために尽くしなさい”という神の声を聞く。
自分の居場所が修道院の中ではなく貧しい群衆の中にあると悟った彼女は、カルカッタに戻り修道院の外で活動を開始する。
やがて、従来の修道会に属しながらの活動に限界を感じた彼女は、新しい組織“神の愛の宣教者会”を設立、親を失った子どもたち、貧しい人々、ハンセン病患者といった人々のためにより一層献身的に尽くすのだった。
★★★★★★★☆☆☆
泣ける映画ということで(お涙頂戴)のように身構えていたんですが、
そんなかわいそうな物語でもないしあざとくもありません。
なぜならこの作品は実話ですしある意味戦いのドラマでもありますから。
戦いのドラマ・・私にはそう観えました。
武器を持って戦うというのではありません。
傷ついた人たちを守るためにただ奉仕しているだけですが、
なかなかできることではありません。
先駆者というとまた違ったイメージになるかもしれませんが、
彼女の前にバチカンに奉仕を願い出た女性がいました。
しかし時代が古かったのでしょう。
却下され修道女の教会外の奉仕はありえないこととされていました。
もしかしたらマザー・テレサという天使は、
時代が求め拒みきれず手を差し伸べたのかもしれません。
それはいくつかの死にゆく姿からの魂の叫びでしょう。
主を見たと彼女は言っていますが、
うわ~もろ宗教映画だとひいてしまったのですが(苦笑)
それが魂との融合の場面なんだと思う。
どうも大昔のスペクタクルな宗教映画やホラーは好きなんですが、
特にキリスト教が私は苦手だったから、
こういう作品は誤解しちゃってたのかもしれません。
慈愛とか自己犠牲とかがあからさまに描かれるとひいてしまうんですね。
マザー・テレサはオリビア・ハッセーが等身大に演じていて、
頑固さもみられるくらいひたむきで共感できました。
母性ももちろんですが私はある意味これは父性だと思いました。
もしかしたら男性が見ても共感できるんではないでしょうか。
宗教を超え(もちろん根本にはカトリックですが)
ささやかな救護施設がそこが元寺院ですから反対運動にあうんですが、
そこに現れた暴徒が眼にしたのがテレサの無差別無報酬なすがた。
これはね・・
さすがにきましたよ(苦笑)
「俺たちが見捨てた仲間を救おうとしている、立派な女性だ」
この前半が私にはピークでした(苦笑)
まったく映画の内容は違うんですが「アラビアのロレンス」
あの映画を思い出した。
もちろんロレンスは野望や政治的なものがあったのだけど・・
政治的にも難しい場所でまったく新しいことをみんなでやっていくことは難しい。
後半になるとそういった政治的なことが次々と出てきて、
団体も大きくなっていきます。
見ているこちらは団体として見るようになるので、
組織化したほうがお金もたくさん集まるし効率的と思うわけですが、
テレサは頑固でまあそれでも団体自体は大きくなっていきます。
神父様が現れたころからそれは予想できました・・
駆け足すぎてちょっと全編通して短くはないかなと思うのですが、
目覚めたきっかけから終焉までをダイジェストで描いており、
名前は知ってるけど時代考証や地理がよくわからない、
そんな(知ってるつもり)的な見方でもいいと思います。
慈愛という言葉は生半可な気持ちでは実行できない、
本当の意味が描かれていると思いました。
政治の絡まない宗教って難しいですよね・・
彼女は本当にまれで純粋な人だと思いました。
それと感じたのが自分が幸せでないとだめですね。
お金や愛情やモノやエゴなど関係なく、
もしも何もなくても。
幸せと信じ込めるというのはやはり宗教の世界かもしれない。
いやぁ疲れた
このブログの表紙にある題名検索をリンクし終えました。
W杯の前あたりから放置していたので
すごい量で疲れた・・
私の場合
題名検索に貼り付けるのもジャンル分けと50音順とふたとおり、
それが終わると「みんなのシネマレビュー」の評価に貼り付けます。
今回はでもサッカー記事が多かったのでまだものすごい量でもないなぁ・・
最近は毎日映画を観たりもできませんが、
ネットレンタルは月掛けで加入しているので、
予定では3作観ることになります~
- みんなのシネマレビュー
- みんなのシネマレビュー―映画ファン数十万人の生批評集
バランスボール
- 台風だし外にも出られず暇です~
- リージェント・ファーイースト
- リージェント・ファーイースト フルーツミニソフトバルーン アップル 39605
- リージェント・ファーイースト
- リージェント・ファーイースト フルーツミニソフトバルーン オレンジ 39606
アップルのほうが手触りがいい気がする。
大きさは普通のバレー、サッカーボールくらい。
エクササイズに使うものなんだけど、
私はひとつはベット、
起きたときに背中や首にしいてストレッチ、
もうひとつはPC近く、
転がして足にしいたり椅子の背中に挟んでグイーッとか・・
大きいのもいいけどこれは邪魔にはならない。
リフティングの練習にもなりそう。
ユージュアル・サスペクツ 安すぎ
- やっと出ましたね!!
- 出ると知ってからすぐに予約しました。
- これ人気があるにもかかわらず、
- DVDが廃盤か?と、
- ずっとオークションでも1万近くしてたんです。
- 安すぎ・・
- DVDだから色々あら捜しができそうだ!
- このやろっカイザー・ソゼ!!
- 次はぜひ「セブン」を安く出して欲しい・・
- パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- ユージュアル・サスペクツ